2007年5月8日火曜日

070508 拾遺録

【ジュセリーノ予言の真実 0508】 拾遺録

まず、ご報告から。
5月7日付でテレビ朝日に対してメールを送った。内容は0430で公開したものとほとんど同じである。ただ、指摘のあった個所は直した。ひとつは数字というか期日の部分に関してだが、「今までブログ上で書いてきたのと違ってはいまいか」という指摘があった。

確かにそのとおりであった。「2月28日付け」では間違いというか下手をすれば誇張になるところであった。あの部分は「4月28日付け」でなければおかしい。そこでもういちど数えなおして3月末時点でのメールとコメントの実数を分けて書きなおした。

もうひとつ、「超望遠カメラ」というよりも「超望遠・超高解像度カメラ」だろうという指摘があった。まあ確かに厳密を期するのであれば確かにそうなのだろう。そのくらいである。

というかこのことも予めここで書いておいたほうがいいのかもしれないが、自分はテレビ朝日からちゃんとした対応をされるとはほとんど期待はしていない。

なぜならば今まで同じようなケースで質問のメールは何度かしているのだがまともに対応されたことが一度たりともなかったからだ。

来るとしたら形式的なものが一週間後ぐらいに来るだけである。

「内容をよく理解しまして、参考させていただきスタッフ一同これからの番組作りに生かさせていただきます。」というようなものが。

もちろんそれでも構わないのである。こっちとしては単に(向こうに対して)段階的にステップを踏んで上げているだけだからである。

もちろん次は(そんな感じのメールが届いたとしたのならばだが)同じ内容のものをBPOであるとか総務省に対しても送るのである。

もし総務省に送るのであれば、そのときには以前からご協力を約束いただいている複数名との方たちとの連名になる(予定である)。あの番組を見て精神的にショックを受けたということをメールで書いてきて、「テレビ朝日を訴えたい」と言っておられた人たちである。「どうせ訴え出るのであればこっちのほうが効果的ですよ」というようなことを言ったら「是非にでも協力したい」と申し出ていただいていた方々である。

もちろんそのことが社会的にも大きな意義があるからである。

テレビという媒体で、不安を与えるような「予言」を撒き散らしておいてそのままで終わり、という前例を残してはならないからである。

まあだから、自分はどちらかというと(無責任というか意地悪な言い方に聞こえるかもしれないが)メールの返事がこなかったり、こういう形式的なメールだけが帰ってくるほうを期待していたりするのだが。


【補足事項】

※これは4月21日以降にアップする予定だった記事の一部をもとにしています。

「なんであなたのところにそんなにブラジルからメールがくるの?」という質問が結構来ている。

答え、記事によっては英語に翻訳(ものすごく初歩的な英語である)したものを修正したときに付記しており、その部分のおかげでブラジルの検索エンジンでも引っ掛かり、英語の読めるブラジル人からもメールがくるようになったからである。

さすがに一般的なWEB検索だとまだまだ上には出てはこないものの限定的にブログ検索だとかだと結構上の方にでてくるのである。このブログ。

ちなみにこれはグーグルのブラジルのものだが
「jucelino nobrega da Luz」だと常に五位以内。
jucelino nobrega da Luz


「jucelino」だけでも20以内にはつけ出している。
jucelino


ブラジルの人からすれば日本人でジュセリーノの予言のブログをやっていること自体が珍しく感じるであろうが、少なくとも「英語で読める」日本語のブログはいまのところこのブログだけであるのでついメールを送りたくなるようだ。実際そんな感じのものが多い。ただし送ってくるのはジュセリーノの予言を信じているという人が殆どになる。

何故かというと「NEGATIVE SIDE」と表明しているからだ。[註1 → 追記]

その、英語で書かれたページの頭にはなんて書いているのですか?という質問。

機械訳を掛けてもそんなに意味は変わらない。

「ジュセリーノの予言に対する、日本(語)の最も詳細でかつ分析的な批判的立場のブログ」である。

また、その上(下)には「google、Yahooなどの各種検索エンジンで選ばれている 」とも 書かれている。

嘘。書かれているではない、書いたのはこの自分だ。(笑)
まあ多少誇張には違いないが事実ではある。

Yahooのブログ検索(評判検索)をみれば一発でわかることだが、自分のこのブログしか上位を埋めていないことがあった時期のことである。

GOOGLEのブログ検索でもこのブログはお陰様でずっと一位をキープしている。

だから「CHOICED BY GOOGLE, YAHOO!,AND ALL SEACH-ENGINES」という部分は決して嘘ではない、ということだ。

(最近ではこのブログの読者の多くの方には知れ渡ったことでもあるので今では一応念のためという感じになってしまった)

【補足事項】

前に書いた「たまBBS」に対する文句であるが、それ以外にも「この部分はおかしい」であるとか、「この部分は不謹慎ですよねぇ」といった質問が来ている。読ませていただくと確かにその通りなのだが、だからといってもうこれ以上ここで「たまBBS」の批判をするつもりはいまのところはない。(ネタ切れの時はするかも、でもまあこないだろうなぁ、たぶんあと3ヶ月は・・・)

議題にしたいというのであればまず真っ先に「たま出版」にあるいは「BBS」に直接持ち込んだほうがいいのではないであろうか。それで無視されたりしたのであれば、次には「他の掲示板?」で議論されることをお奨めする。(とはいえ、自分が指摘した部分はいまだにそのままである。不謹慎な集団である。あれをなんとも思わないというのであればパナ・ウェーヴと変わらんぞ)

【補足事項】

最近またもや不思議なメールが来た。「なんでそんなにたま出版の内部事情に詳しいの?」という質問である。詳しいも詳しくないもたま出版に電話をしたりメールをしたという人から聞いて書いているだけだ。もちろん(複数の証言などがあって、それ以外にも)確からしいと言えるものだけをここに書いている。たとえばそれ以外にもたまで出したジュセリーノの本の実売数(取次ぎ店レベルでの、出荷-返本=実売+書店在庫数というものがもう出始めている)であるとかをクチってきた方もいたが確証がないのでここでは書いてはいない。(※直接取引き店・ネット通販の実売があるので、厳密に正確な実売数ではないもののランキングの数字を出すときなどにはもっとも重要視される実売数である)

別にたま出版の内部(周辺)にディープスロート的な密告者がいるわけではない。あたりまえの話だ。

というような感じで軽~く流そうと思っていた話題なのだが、最近某テレビドラマを見ていてあることに気がついたのだ。

「そのメールの主、なんで自分の書いたことがたま出版の内部事情と相反してない」ということを知っているのであろうかということだ。すなわちそのメールの主こそたま出版の内部事情に詳しくなければそんなメールを寄越せるはずがないのである。それともただ書いてみただけなのか、はったりか。カマをかけて見ただけなのか。想像は膨らむ(笑)。

そういえばちょい前に2ちゃんねるに「かまた氏こそ、たま出版のスパイである」みたいな書き込みがあった。そのときは苦笑するしかなかったが考えてみると、そういう事実を知っている人物という前提で考えると、そう書きたくなるのもあながちおかしなことではないのだよなぁ、と思ったのであった。


※うかつにも()ではなく半角のカギカッコを使ってしまい見えなくなっていた部分がありました。その部分の修正とついでに校正をしました。(2007.05.10)

[註1]追加事項

今となっては「なんでそんなに…?」の説明は要らないだろう。
なにしろジュセリーノ本人が自分のHP上でこのブログのこの英語の記事に噛み付いてきたからだ。
(09.12.03)