2007年11月30日金曜日

071130 目次 07年11月

目次 07年11月 



07年10月

071101 日本の地震予言の正体
071102 ほどがある
071103 ほどがある2
071104 ほどがある3
071105 社会的責任
071106 中川翔子のブログ
071107 事件30 その1
071108 事件30 その2
071109 事件30 その3
071110 韮沢潤一郎の嘘
071111 救世主はいない
071112 訴えられてやる!
071113 ウィキペディアからリンクされました
071114 「期間限定」を外します
071115 1030の追補
071116 「小惑星予言」の反響について
071117 マニフェスト その1
071118 マニフェスト その2
071119 マニフェスト その3
071120 マニフェスト その4
071121 マニフェスト その5
071122 マニフェスト その6
071123 1115の追記 +
071124 来日に関する情報とか自論とか
071125 千葉の地震の予言について
071126 バカニュース
071127 2006年の月別予言一覧
071128 ここでお答えします
071129 過去の予言の当り外れの判定
071130 その2 ウィキペディアの抱えている問題点
071130 目次 11月 (このページです) 

07年12月




ライブドアブログ

10月ヘ
1101 日本の地震予言の正体
1102 ほどがある
1103 ほどがある2
1104 ほどがある3
1105 社会的責任
1106 中川翔子のブログ
1107 事件30 その1
1108 事件30 その2
1109 事件30 その3
1110 韮沢潤一郎の嘘
1111 救世主はいない
1112 訴えられてやる!
1113 ウィキペディアからリンクされました
1114 「期間限定」を外します
1115 1030の追補
1116 「小惑星予言」の反響について
1117 マニフェスト その1
1118 マニフェスト その2
1119 マニフェスト その3
1120 マニフェスト その4
1121 マニフェスト その5
1122 マニフェスト その6
1123 1115の追記 +
1124 来日に関する情報とか自論とか
1125 千葉の地震の予言について
1126 バカニュース
1127 2006年の月別予言一覧
1128 ここでお答えします
1129 過去の予言の当り外れの判定
1130 その2 ウィキペディアの抱えている問題点
1130 目次 11月 (このページです)
12月へ

2007年11月27日火曜日

071127 2007年度月別予言 

【2007年月別予言の一覧 当り外れの判定入り】

※判定は記述のはっきりしたものに限定しています。中には、事実の認が不可能な表現のものもありますがそういうものは訳出してはいただいても判定は出していません。
※「たまBBS」では省略されたりカットされている予言も多いですが、こちらが本当の意味での2007年度の月別の予言一覧になります。
※判定のうしろのカッコの中は(的中した予言/分母)の計上です。
                              みち☆まり



2007年
1月
■ブラジルの空港では今年も混乱が続き、帰国者の暴動騒ぎになる。      
  ※外れ。暴動騒ぎなし(0/1)

■ブラジル リオデジャネイロ、サンパウロ、北東部(ノルデステ)でデング病の
 問題。未知の4型や五型の存在はブラジル国民には隠される。
  ※外れ。事実の認定なし。(0/2)

■ブラジリア(国政)で政治スキャンダル。
  ※外れ確定。特に大きなものはありませんでした。(0/3)

■イラクでフセインの死刑後抗議の暴動。国内で数十人が死亡。
  ※保留事件は有り。ただし人数が違いすぎる。当ったとはいえない。

■ブラジルで前年よりも深刻な干ばつ。南部(パラナ、サンタカタリーナ、リオグ
 ランデダソル)で大きな被害。
  ※外れ。大きな被害なし。(0/4)

■インドネシアで強い嵐があり多大な被害と死者が出る。
  ※保留。大きな嵐もありませんし、大きな被害も報道なし。
   目立った死者数報道なし。もちろん台風もありませんでした。

■シリアで暴動があり多数の死者が出る。
  ※外れ。(0/5)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2月
■ハイチで大量殺人事件が起きるが、政治的な理由その他で隠される。
  ※外れ。該当する事件なし。(0/6)
■ブラジルで呼吸器の病気が増加。しかし対策は進まない。
  ※保留。増加の報道なし。対策が進まないことは既定の事実なので
   予言としての価値なし。
■インディオの居留地(アマゾンやロライマ)のイアノマミ族で マラリア病が増
 加して深刻な問題になる。
  ※外れ。ブラジルで報道なし。まったくなし。(0/7)
■イラクで内戦危機強まる。新たなテロ攻撃。
  ※保留。強くなったとはいえない。テロは茶飯事。
   (フセイン捕獲後の)05年の段階で充分予想可能。
■ブラジル、テレビ番組「A Redo Globo」は前年の「Big Brother Brasil」よ
 りも高視聴率になる。
  ※外れ。ブラジルで報道あり。(0/8)
■サンパウロのカーニバルは「VÂi Vai」に優勝の大きな可能性。
  ※外れ。ブラジルで【当然】報道あり(0/9)
そして、リオのカーニバルは「ベイジャ・フローラ」が
 今年の優勝を飾る。

  ※当り。(1/10)
■チャド(アフリカ)で、分離独立反対派の大きな恐怖。
  ※保留。05年の段階でのごくあたりまえの予測。
■ブラジル デング病の問題が各地で広がる。
  ※外れ。デング熱に関しては「各地に広がってはいない」という事実認定が
   ブラジルで出されている。(1/11) 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3月
■イギリスで高温と水不足が深刻な問題になり、それがフランス、ポルトガル、
 そしてスペインにも影響を及ぼす(給水制限の可能性)。
  ※外れ。季節を間違っている。(1/12)
■ブラジル テレビ番組のZé Bonitinho(Praça é
  Nossa)に健康問題。番組の重大な危機。
  ※外れ。このことでジュセリーノはブラジルで茶化されてます。(1/13)
■日本の東京で地震があり、パニックに。
  ※外れ。3月に日本で起きた大きな地震は東京ではなかった。(1/14)
■パレスチナとイスラエルの対立激化、多くの死者。イスラエル首相暗殺計画。
  ※外れ。(1/15)
■ブラジル アマゾンの制限区域での木材売買に保護管理者の関与があることが
 明るみになる。
  ※保留。ブラジルでは頻繁に摘発されているような汚職事件とのこと
■アルゼンチン政府による政策宣言が南米中に新たな危機感を招く。
  ※外れ。(1/16)
グリーンランドで新たな氷層消滅の発見。(それは)地球
 温暖化の大きな証拠。

  ※当り。ただし十年も前から言われていたこと。今回が初めての発見という
   わけでは決してない。(2/17)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
4月
■ブラジル、リオデジャネイロで麻薬密売組織の事件。人々はパニックに。
  ※保留。よくある出来事。
■インドネシア、中国そしてマレーシア、新しい鳥インフルエンザの問題が。
  ※外れ。これも季節を間違えている可能性が高い。ジュセリーノは北半球
   では4月が春だということをすっかり忘れていたのではないか。といわ
   れている(2/18)
■ブラジル、暴風雨がリベイランプレト、カンピナス、アラカツーバ、バクシーダ
 サンティスタ、サンパウロ、リオデジャネイロ各州を襲う。さらにデング病の問
 題が起きる。また、デング病は北東部(ノルデステ)でも問題に。
  ※外れ。あまりにも広大な範囲を言い過ぎ。これではどれかが当ってもどれか
   は外れる。(2/18)
■ボリビアとチリ、反政府運動が大きくなる。
  ※外れ。報道では両国とも「大きく」はなってない。(2/19)
■アメリカの多くの都市で竜巻被害。国家的な混乱や損失をもたらす。
  ※外れ。例年通り被害は報告されているが、最大のものでもあるいはその総計
   をとっても「国家的な損失」とはいえない。(2/20)
■ブラジル、14日から21日までは快晴の日が多く、海岸辺は人で賑わうが…
  ※(保留)
■ブラジル、(続き)22日以降に、北東部、北部、南東部、南部で大雨になり、
 洪水と大きな嵐になる。
  ※外れ。これはふたつの予言と見なして分母はプラス2になります。(2/22)
■ブラジル 昨年の(選挙の)結果を受けて、反対派による巻き返しが起こる。
  (どうやら大統領選挙のことらしい)
  ※保留。意味不明。事実の認定不可能。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
5月
■ヨーロッパ ドイツ、モルダビアで大洪水が起き、多くの死者が出る。
  ※外れ。モルダビアは海にも面しておらず、大きな川もありません。(2/23)
■ブラジル 暴力と攻撃の街リオデジャネイロでは「デング病」が市長にとっての
 第一の懸案事になります。
  ※保留。
■ブラジル 健康省、労働省の大きなスキャンダル。買収発覚、その他。
  ※外れ。大きな報道なし。たまBBSのは誤訳(2/24)
■ブラジル 自動車メーカーの大規模なストライキが国内に様々な影響を及ぼす。
  ※外れ。特に無し。報道なし。(2/25)
■ブラジル、(続き)そして(そのひとつは)非土地所有者層が主核となる反政府
  暴動で、それは南部、南東部そして北部に広がる。
  ※外れ。特に無し。報道なし。(2/26)
■コロンビアで地震。住宅の破壊と多数の死者。
  ※外れ。地震なし。ただし近月中に火山の噴火あり。死者0人。
   よって外れ。(2/27)
■南ア共和国 数十の誘拐事件数。さらに、驚くべき数の暴力事件が起きる。
  ※保留。確かに外国人の誘拐事件は何件かあったものの、特異なほどの増加で
   はなし。
■ブラジル 北東部 南東部 南部で大雨と洪水の多発。
  ※保留。毎年どこかではあること。これという確かな個有な事実が書かれてい
   なければただのカレンダーと同じ。
■パキスタンで暴力事件やテロ攻撃で多くの死者が出る。
  ※外れ。この時期大きなテロ事件なし。「多くの死者」なし(2/28)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
6月
■ブラジル パラナ、マットグロッソ両州で口蹄疫。牧畜業に大きく影響。
  ※保留。報告例あまりにも少数。当りとも外れともいえない。
■アメリカとフィリピン 大嵐とトルネードに襲われる。
  ※保留。これもただのカレンダー。
■ブラジル 各地で刑務所の暴動事件が起きる。
  ※外れ。ジュセリーノが持ち出して来たような05年の少年刑務所のような
   暴動事件はなし。(2/29)
■ブラジル サンパウロの大気汚染。子供の呼吸器疾患の増加が問題になる。
  ※保留。ただし増加自体は問題にはされてはいない。
■ブラジル アメリカから飛来する渡り鳥による鳥インフルエンザ危機。
  ※保留。報告なし。「危機」の意味がわからない。一般的な意味でなら「外れ
   」扱い。
■ブラジルの重要な秘密の発見(AK)
  ※解釈も訳のしようがないのでパス。
■ブラジル(パラグアイ国境)ポンテダアミサーダ橋の危機。武器と麻薬密輸の最
 大の入り口、パラナ州とマットグロッソ州管轄(警察の発見)
  ※外れ。該当する事件なし。(2/30)
■インドネシア、地震と津波の恐れ。
  ※外れ。やや強い地震あり。津波被害特に無し。(2/31)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
7月
■コンゴで火山噴火。危険地域住人が大量避難。
  ※外れ。(2/32)
■ブラジル、リオデジャネイロの交通渋滞
  ※保留。「だから何?」といいたくなるようなの交通情報。
■中国に大洪水の問題。国内で多数の死亡者。
  ※外れ。(2/33)
■北朝鮮がアメリカ合衆国を非難(『挑発』は正しい訳とはいえません)。そして北
 朝鮮の国中で大きな暴動。
  ※外れ。(2/34)
■イギリスで大きな熱波被害が発生する。また、新たにテロリストによる攻撃の
 計画が企てられる。
  ※外れ。熱波なし、テロ攻撃の発覚は6月。(2/35)
■スペインで王室家族の誘拐を企てようとする組織がある。
  ※外れ。(2/36)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
8月
■パキスタンで地震によって数千人が死亡する。
  ※外れ。(2/37)
■エジプトで政府建造物へのテロ攻撃。
  ※外れ(2/38)
■アメリカで爆弾騒ぎが発生し、旅行客や観光事業に混乱が出る。
  ※外れ。特に報道なし。(2/39)
■トルコで地震 数千人の死亡。
  ※外れ。(2/40) 
■ブラジルのアクレ州とマトグロッソ州の洪水で家屋の流出があり多くの死者が
 出る。
  ※保留。もちろん例年どおり洪水はあったようです。家屋流出もありました
   が、死者数は多数ではありません。
■ブラジルのサンタカタリーナ州、パラナ州、リオグランデ・ド・スール州で激し
 い強風が吹き荒れ混乱をもたらす。
  ※保留。これもただのカレンダー。
■インドネシア バリ島で爆破テロの計画がある。
  ※外れ。特に報道なし。事件もなし。(2/41)
■レバノンで戦闘。対立からの内戦の激化。
  ※外れ。激化の事実なし。(2/42)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
9月
■イスラエルで対立によって多くの民間人が死亡する。
  ※外れ。特に大きな事件報道なし。(2/43)
■メキシコで地震によって数千人が死亡する可能性。
  ※外れ。(2/44)
■ブラジルでエネルギー危機の可能性、そしてこの先3年、数多くの大停電が起き
 る可能性。
  ※保留。これも05年からすでに叫ばれていたブラジル国内の大問題のひとつで
   す。
■ボリビアでガス危機が増加、国家の新しい問題。
  ※外れ。増加の事実なし。むしろ05年の問題でした。(2/45)
■アルジェリアで地震によって数千人が死亡する可能性。
  ※外れ。(2/46)
■イタリアのローマ、テロリストたちによる攻撃計画。
  ※外れ(2/47)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
10月
■ブラジル、航空機事故。フォルタレーザ州発グアルリョス空港行きの旅客機の墜
 落。二百人以上の死亡。
  ※外れ。類似事故があったのは7月。それは事前予言されていません。(2/48)
■ソマリア(アフリカ)で大暴動。観光客にも被害。
  ※外れ。ソマリアの内戦はむしろ収まりつつある状態になりました。しかも
   観光客への被害報道なし(2/49)
■日本の地震。犠牲者多数。
  ※外れ。あえて「犠牲者」といえばこの予言に期待していた不埒な人たちでし
   ょう。(2/50)
■ブラジル水不足。パラ州、アクレ州、アマゾン、北東部の干ばつが深刻な問題。
  ※保留。ブラジルは雨季直前。これもただのカレンダー。
■トルコで地震。数千人が死亡。
  ※外れ。(2/51)
■ブラジル(南米?)で強風による被害。南部地方(もしくは南米のどこかのこと
 か)。
  ※保留。
■インドで爆発事故。死亡者多数。
  ※保留。事実の認定が無理だからです。インド国内の事件を全て調べるのは無
   理でした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
11月
■インドネシアとタイで鳥インフルエンザによる新たな犠牲者。
  ※保留。インドネシアとタイ両国で「新たな犠牲者」はありましたが、それは
   ニワトリだけだったようです。人間の罹患の事実はあり。
■イラクで内紛の激化。テロで64人を越える死亡者(過去最高の記録を越えると
 いう意味)。
  ※外れ。(2/52)
■ブラジルで新たな国家予算の脱税スキャンダルが起きる。
  ※保留。
■ブラジル 病院と海外マフィアが組んだ人間の臓器売買の事実が暴露される。
  ※保留。
ベネズエラ、チャベス政権に対する抗議行動。
  ※当り? ただし選挙の日程ははじめから決まっていたので、「激化」は当然
  の予想の範囲内のことですが、ジュセリーノが的中させたのはこの時期までチ
  ャベス政権が持つこと。それを明言していたこと。(3/53)
■ペルーの内戦。死者多数。
  ※外れ。内戦なし。デモはありましたが死者が多数出たわけではありません。
■サウジアラビアで死者多数の事件。
  ※外れ。(3/54) 

・・・ジュセリーノの予言的中率、この時点で約5%




参考

2007年12月

■人類にとってのConscientizaçãoな(=)最後の日付。(その後地球は環境の悪化で『黙示録』を迎えなければならない)

■台湾で地震があり、多くの死者が出る。(※12月5日 地震があったが死者0人)

■フィリピンで大雨によって家が失われ、数千人が死亡する。

■ブラジルのサンパウロやリオデジャネイロで空港の騒動。大混乱となる。(当り。こうならないはずがないから。)

■インドネシアで地震が起き、数千人の死者と負傷者が出る。

■ハリケーンがカリブ、メキシコ、そしてアメリカを直撃し、破壊をもたらす。


071127 2006年の月別予言一覧

【ジュセリーノ予言の真実 1127】 2006年の月別予言一覧 

「しいのみ」さん、その他の方から提案があり、携帯用として公開していた「月別の予言」を独立した別のページとして編集しなおした。

この方たちは「自分が見たいから」というリクエストをしてきたのではない。

「こういうページがあった方が親切だと思う」というような提案をされてきたのである。

コメントのうしろにある(☆)が「みち☆まり」さんによるもの。その他はそのままお名前を入れさせていただいた。

一応ウィキペデアと同じようなスタイルにしてみた。




1月 

・イラク 第一・二週間に30人死亡の爆破事件(×) 
  ※期間中該当する死者の出るような大きな爆破事件はなかった。(☆) 

・ブラジル、豪雨と洪水による死者

・ブラジル、豪雨と強風と山崩れ、コレラ発生
  ※コレラ発生の報道まったくなし(☆)

・ブラジル、国立病院内で暴動

・ブラジル、政治的スキャンダル

2月

・カナダで嵐、ブッシュ政権の躓(つまづ)き

・フィリピンとエジプトの大事件(×)
  ※共に経済関係の大事件は特にない。

・ブラジルの経済危機

・3年前のサントアンドレ市長殺人事件に新しい進展 (×)
  ※裁判は進行したが新しい展開はなし。(☆)

・ブラジル国内の洪水(△)
  ※あったのかないのかといえば「あった」という程度のもの(☆)

・パキスタンの紛争(○)、インドネシアで爆破事件(×)
  ※ただしどちらも小規模なもの。判定不能。(☆)

3月

・ブラジルの大嵐と自然災害と干ばつの被害

・ブラジル、刑務所で暴動(×)
  ※2005年3月に起きた暴動に比類するような大事件はなかった。(☆)

・ブラジル、サイクロンと豪雨 リオで暴動 コレラと黄熱病(×)

・ローマ法王襲撃の可能性(×)
  ※2006年末で外れになります(☆)

・鳥インフルエンザの世界的拡大、中国、ヨーロッパ、インドネシアで新型発見(×)

4月

・ウズベキスタンの国情悪化
  ※2005年に較べれば「悪化」とはいえない。(☆)

・ブラジル、メタン増加による気温上昇
  ※報道なし(☆)

・ブラジル、嵐と竜巻 高気温 

・パナマの(政治)変換期の訪れ(×)

・ペルー、チリでのデモ。

・アルゼンチンでの政変危機。(×)

5月

・アルジェリアで地震。何百人もの死者。(×)

・日本で地震。パニック(×)

・ブラジル、狂牛病、口蹄疫(こうていえき)病(=家畜の病気)。

・ブラジル、リオの暴力事件と豪雨。

・ブラジル、政治スキャンダル
  ※特に大きなスキャンダルはありませんでした。(☆)
・ヨーロッパの洪水、数多くの死者。(×)

6月

・イスラエル軍によるパレスチナ攻撃

・ブラジル、アマゾン流域の森林伐採汚職。

・ブラジル、財政の危機。 

・エジプトとサウジでの爆破事件、死者数十名(×)
  ※時期・死者数ともに該当する事件なし(☆)

・ブラジル、有名テレビ司会者の健康問題(×)
  ※当人Sサントス氏から激しい反論がありました(☆)

7月

・ワールドカップ、ブラジルの敗退とイタリア優勝の可能性(○)
  ※ただし、以前「決勝戦は(再び)ドイツとブラジル」と答えている。(☆)

・ハリケーン、アメリカ合衆国に到達、多大な被害(×)

・ブラジル、土地非所有者による暴動

・ブラジル、健康問題 呼吸器関係の病気の増加

・フィリピンの豪雨 インドネシア、中国にも影響。当地でのインフルエンザの大流行(×)

8月

・日本で地震。パニック。日本の大きな危機(×)

・ブラジル、国政。年金対策の不備が暴露 

・ベネズエラで大きなデモ、死者多数(×)

9月

・トルコで地震、何百人もの死傷者(×)

・台湾でも地震(×)
  ※予言では「トルコに続いて」となっており当ったとするのには不備がある。(☆)

・ブラジル、アマゾンなどの干ばつと水不足

10月

・ブラジル、大統領選挙、現職大統領ルーラ氏の敗北(×) 
  ※彼はこの予言の為に危機を感じたルーラが裏工作をしたといっています…
  ┐(゚~゚)┌ (☆)

・ブラジル、サソリ・クモ・ヘビなどの有毒動物大量発生

・ブラジル、大嵐(△)

・ヨーロッパの高気温、山火事と嵐(×)
  ※季節を取り違えた可能性多大(TT)

11月

・ブラジル、サイクロン発生(×)
  ※単なる無知との批判がある(ブラジルでの報道)

・ブラジル、経済危機。政府の大きなスキャンダル

・アメリカ、三個のハリケーンが同時発生、カリブ海・メキシコ・合衆国に多大な被害(×)

・中国で大きな地震(×)

・ブラジル、気温の上昇と大嵐 南米規模の危機に

・インドネシアで地震 タイにも被害(×) 
  ※インドネシアで有感地震はあったものの、タイにまで影響したものではなかった。(☆)

・アメリカ、サン・フランシスコに竜巻被害(×)

12月

・ブラジル、リオを起点にイエダニの大量発生と被害の拡大(×)
  ※例年よりも軽微だった

・ブラジル、大雨で崖崩れの被害

・ブラジル、大雨のためリオ近くにある原子力発電所付近が危険。(×)
  ※原子力発電所に危機はなかった

・ブラジル、リオで大暴動、人々が大パニック

・ブラジル、有名テレビ司会者の健康問題(命の危険)。(×)
  ※死んだ人間の健康を気にしている変な予言。(☆)
  【人違いで息子の方だろうといわれている―かまた】


判定の難しいものはそのままにしてある。判明しだい追加してゆく予定です。(かまた)
2007年のものも準備中です。年内の公開予定をしています。(☆)

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タグ: ジュセリーノ ジュセリーノの予言 ジュセリーノ予言 2006年
akgoodco1224 at 01:30 │コメント(2) │ジュセリーノ予言の真実 | 反カルト・非オカルト



コメント一覧
1. Posted by トマドウペリカン 2008年08月06日 23:39
こんにちは。興味深く読ませてもらっています。
07月26日の「80726 画像の再掲 その1」の記事のアダム航空機墜落の予言の手紙の画像が載っていますが、あの手紙の4つの予言は、どれもまだこのリストには載っていないようです。まだ準備中かもしれませんが、載っている予言と載っていない予言があるというのは信頼性に疑念を持ってしまいます。

アダム航空機墜落の予言は記事にあるように疑わしいにしても、インドネシアの洪水というのは'07年2月1日(1月31日との記事もあり)からの大雨による洪水を指していたとすれば、手紙の公開が1月3日(「80726 画像の再掲 その1」より)であり、「後出し」というわけにはいかないのではないでしょうか。ただし、予言の期間が'06年12月から'07年1月までというのに対し、洪水(の原因となった雨の降り始め)が甘く見ても1月31日からと、滑り込みセーフ、もしくは、ぎりぎりアウトなのは非常に微妙なところですが。
残りの鳥インフルとフセインについての予言については、調べてないのでなんとも言えませんが、リストに加えて検証してみるといいのではないでしょうか。

インドネシアの洪水ソース
http://www.rescuenow.net/japan_world_now/world/ooame/2007/jakarta0131.html

公開希望
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【かまたより】コメントありがとうございます。過去にこの手紙について記事にしたときには書いたことですが、同じ手紙に書かれているインドネシアの大洪水の「予知」とは前年の12月後半にインドシナ全域を襲った豪雨のことを指してジュセリーノは「予知した」と言っているのではないかと思われます。でないと被害の大きさであるとか逆に違いすぎるということになります。(続きがあります)

2. Posted by かまたあきよし 「トマドウペリカン」さんへ 2008年08月06日 23:40
つづきです。
あのラジオ局へ出したといっている警告の手紙に書かれている予知は以下のとおりです。

1 アダム航空機墜落(補足であるとの断わり書き入り) 2 インドネシアの大洪水 3 鳥インフルエンザ 4 サダム・フセインの処刑 5バルサン・イブラハム(フセインの部下で縁者のひとり)の処刑 6 日本での新しいウィルス性疾患(ノロ・ウィルスのことだろう)の流行

3以下についても07年の1月の上旬には起きているか、でなければすでに他の機関から警告が出ているような(3)ものです。 そして結果でいうのならばこの3の予知だけが「当ったとはいえない」ものになっています。これこそが「この手紙が07年の1月に書かれたものである」という推理を裏付ける大きな傍証になっています。

2の洪水に関しては提示されたHPの別ページにこの洪水に関する記述があります。
http://www.rescuenow.net/japan_world_now/world/ooame/2006/southeastasia12.html

また、これは完全な事後提出の予言文書ということですから当然ここの年間の予言の中には加えられません。